スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

dialog in the dark

暗闇といったら、何を思い浮かべるだろう?
入る前には、あまりイメージできなかった。例えば、感覚が鋭くなるとか、
落ち着くとか、考える場所だとか。

完全な暗室の中で人と話す。触れる。嗅ぐ。聴く。
中の僕は、好奇心で一杯だった。

冷たい水を触れた感覚、ビールの音、味。どれも"濃い"。
もちろん恐怖も濃くなる。しかし、一人ではなかったのが救いだった。
不思議な繋がりができ、僕らは探検家だった。

"会話"が終わると、なぜか他人同士になってしまう気がして寂しかった。
一皮むけた、全く新しい自分がいた。
こんな感覚は、人生で初めてのことだった。

建物の外は夜で、ものと、明かりと、色と、車の通りがあった。
目をつむって、歩くと、あまりに恐ろしかった。
中は安全が確保された場所だと気づいた。

暗闇の世界も、いいものだった。そう分かったはずだった。
でも、単なるアトラクションで終わらない人がいる。

目を瞑ると、"会話"がまた再開する。
今の僕は、世界の薄皮を一枚むくことができる。
だから、人と、もっと仲良くなれる。

目の前の世界の、奥行きに気づいた。

http://www.dialoginthedark.com/
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

ブロマガ

月刊ブロマガ価格:¥ 100

紹介文:

ブロマガ記事一覧

購入したコンテンツは、期限なしに閲覧いただけます。

プロフィール

Yuki

Author:Yuki
東京大学理科一類
物理工学科進学
そのまま院進学
医生系海外院行きたい。
よろしくおねがいします。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新トラックバック
最新コメント
FC2ブログランキング

FC2Blog Ranking

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。