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ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉

ご冗談でしょう、ファインマンさん〈下〉 (岩波現代文庫) [文庫]
リチャード P. ファインマン (著), Richard P. Feynman (原著), 大貫 昌子 (翻訳)

物理学者ファインマンのはちゃめちゃな人生・・・今の自分が読むと、凄い人というよりも(勿論、冒頭で級数展開して暗算でe^2.2だったかな、を求めてしまう発想はなかなか凄いのですが)先輩から話を聞いているような感じがしました。そのため、将来はこんな感じなのかなと想像して楽しめました。

胸のすくような話も、多彩すぎるファインマンの栄光も、日本語はめんどいというところも、上手な翻訳のお陰で楽しく味わいました。

一方で、物理法則を知っていながら具体例をあげられない人の例が出ていたり、面倒な計算をせずセンスで答えを出してしまう辺りは、とっても見習わなければいけないと思いました。

ファインマン物理学1~5は教養時代に何とか読みとおしたのですが、話が多い印象がありました。今になって思えば、その話は、物理法則をセンス良く解釈したもので、確かにあっさりと結論が出ていました。

最近は殆ど数式を追っているような物理の勉強しかしていない気がします。友人とも、時々、これって自明か?と言っているのですが、まだまだすっきり分からないことが多いです。

ボンゴを叩いている写真が中にあるのも、ただ叩くのが好きだというわけではなく、物理の具体例を、というファインマンの意図があったことを初めて知り、やっぱりセンスだなあ、と思いました。


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テーマ : 書評
ジャンル : 本・雑誌

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Author:Yuki
東京大学理科一類
物理工学科進学
そのまま院進学
医生系海外院行きたい。
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