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完全なる人間―魂のめざすもの ツァラトゥストラ 論理哲学論考

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完全なる人間―魂のめざすもの (単行本)
アブラハム・H. マスロー (著), Abraham H. Maslow (原著), 上田 吉一 (翻訳)


をつい最近読了。欲求は満たされるごとに向上する・・・それも勿論書かれていたが、小生が深刻に感じたのはB欲求とD欲求。基本的欲求が満たされ、さらなる満足(=トランス)へと進む欲求。どちらの欲求にも長所、短所があり、それを経験しながら人は完全なる人間を目指す。

「人間は何故生まれてきたか」という問いが解かれてしまった。それ故小生は、絶望に(死ねない絶望に)陥ってしまったが、「完全なる人間」は孤独ではないか?と疑問を抱いた。これの答えが出るまでは、まだ生きていけそうだ。

良い本であるが、訳がこなれていないし、文章が繰り返しがやたらと多く、読みづらかった。実際、要点を絞って書けば半分くらいの量になると思う。

さて、そろそろ良い本に出会わなくなってきたので、今までに読んだ本を再読し始めることにした。

ツァラトゥストラ (中公文庫) (文庫)
ニーチェ (著), 手塚 富雄 (翻訳)

を購入し、読み始めた。ツァラトゥストラは、高校のころから何度か読んだことがあるが、手持ちの岩波のは注が無く、より読みこむ為に購入した。

聖書を読んだだけあって、色々とネタが分かるようになった。ニーチェに傾倒していた過去の自分を思い起こした。美文だが、要所要所で疑問に思うことがある。疑問に敏感になることが大事だと思う。後は、ニーチェに依存しないように注意。



論理哲学論考 (岩波文庫) (文庫)
ウィトゲンシュタイン (著), 野矢 茂樹 (翻訳)



三年前に読んだ時の書き込みを見ると、自分の読みの勝手さが恥ずかしく思えた。数学をやって、理解出来るように成長したと思う。この岩波は、本文だけでなく、注釈もあるなどいろいろサポートがきいているので(岩波にしては珍しく)お薦め出来る。相変わらず読むのに時間のかかる本だ。短いから許せるが。
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テーマ : 書評
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物理工学科進学
そのまま院進学
医生系海外院行きたい。
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